沖縄に帰ってきました
去年8月より始めた中国暮らしも一応終了し、沖縄に帰ってきました。
まあ、いろいろ名残惜しい中国ですが、基地問題についても気になりますし、やっぱり一度帰るべきかなぁ、と。
で、那覇空港から家に帰るまで、久しぶりに見た沖縄の印象は・・・・・・
活気少なっ!
・・・と思ってしまいました。
や、全体的に元気のない日本ですが、それでも沖縄はわりと元気あるほうかと(経済的にはキツイが気分的雰囲気的に)思っていたのですが・・・・・・。
まあ、たぶん今まで住んでいた中国がエネルギーありすぎだったのでそういうふうに見えてしまうのでしょう。
そう言えば、中国にいた時、東京の友人が遊びに来て「中国元気だね! みんな目が幸せそうだよっ」と言っていたので「東京はそんなにみんな不幸せなのかいっ!」とツッこんだら、「うん、みんな元気ないよ」と言っていましたが、沖縄と中国の様子を比べて友人の言葉も納得。
他に沖縄に帰ってきて「自分、中国帰りだなぁ〜」と思うのは
・人にぶつかった時、中国語で謝ってしまう
・コンビニの店員の日本語と「いらっしゃいませ〜」に思わずビビる
・コンビニ店員の卑屈ぶり、もとい丁寧ぶりにさらにビビる(小銭を落としたくらいでそんなに謝らなくても・・・・・・って言うかそもそも謝らなくても)
・バスやモノレールの中で日本語しか聞こえない状況が落ち着かない
・道を歩いている人の歩くスピードがとても遅く感じる
・5分以上歩いていて誰ともすれ違わない道があるとか信じられない
・・・・・・う〜ん。
ちなみに今まで書くのを避けていましたが、中国では広東省の広州と深センに住んでいました。
少しづつその思い出でも書いていきます。