ドリアン!ドリアン!
中国のスーパーで見かけた光景。ドリアン山盛り。
あまりの衝撃だったので、スーパーなのにデジカメで撮ってしまった。ちなみに広東省深セン市のスーパーです。
スーパーに限らず6月頃から、広東の街角の果物屋や屋台ではドリアンが大量に売られ始め、街にはドリアン臭が漂いまくっています。
次は、スーパーの魚売り場。携帯カメラで急いで撮ったのでぶれまくりですが。
スーパーでも魚は生きたまま売っているのが普通です(一応死んでいる魚も売っていますが)。
写真に網が写っていますが、客は気に入った魚をこの網を使って自力でゲットします。一応、捕まえた後は店員が殺してくれますが。
ところで、一部の水槽には「無公害魚」とラベルが張ってあり、他の魚より値段が倍くらいは高いです。・・・・・・じゃあ「無公害」って書いてない魚が何なのか気になる・・・・・・。
あと、中国家庭料理に書かせないエビも生きたまま売っていて、買い物客は水槽に手を突っ込んでつかみ取りし、生きたままビニールに放りこんで家に持ち帰ります。・・・・・・ちなみに、中国の知人の話によると、水槽の奥の方に隠れているエビが狙い目だとか。中央の摘みやすい位置に出てきているのは、もう弱っている個体で押し出されてきているので、生きがいいのは奥に隠れられるのだそうで。や、日本人からすれば、生きているだけで充分どれも生きがいいですが。